代表取締役社長 大内達史
株式会社 協立建築設計事務所
株式会社 協立ホールディングス
株式会社 協立総合研究所
株式会社 協立ファシリティーズ
株式会社 協立エンジニアリング


今から半世紀前の1959年〈昭和34年〉に、故伊東協一が銀座に協立建築事務所を開設させて以来、日本の高度成長期やその反動期、また地球環境の悪化やこの数年での世界規模の金融の揺れ動きを含む大変困難な時代を経て、協立グループ(協立建築設計事務所、協立ホールディングス、協立ファシリティーズ、協立エンジニアリング)は今日を迎えることができました。
これもひとえに、お客様をはじめ、関係行政諸官庁の方々、施工会社・協力会社の方々、そして金融機関の方々、並びに法律・税務・不動産等々に関する顧問の方々、そして諸先輩の方々のご支援の賜物であり、役員・社員一同共に心から感謝申し上げております。
私が12年前に、協立グループのCEO(最高経営責任者)として、組織を充実させ、新たな戦略を立て実行してまいりましたが、まだまだ未熟です。一人一人の力は、小さいものですが北京オリンピックで見せた男子400mリレーの活躍のように、協立の伝統であるチームワークを充実させることにより大きな力が組織強化になると信じております。そのためには、その基本となる各自の担当業務を完璧にこなし、お客様から求められる要求に、日夜努力した技術によりすばやく応えられるように体制を整えるために、勉強会、見学会、国内外への研修会を実施して参りました。
3年前からは、(社)東京都建築士事務所協会の会長代行という重責を仰せつかりましたが、この間に耐震偽造問題などが起き、業界全体を揺るがしました。今後このようなことが起こらないようにするための施策を業界全体がまとめたものを行政等と真摯に協議し、この問題に正面から取り組んでまいりました。また、公共建築物の設計もようやく軌道に乗り始めましたので、総合的な都市づくりに参画するために、現在企画している協立2020年構想を実行するために「協立総合研究所」を創立記念日に立ち上げました。銀座で50年のまちづくりの経験を活かし、多くの都市で快適なまちづくりを地域住民の方々に企画提案し、これらを協立グループは冒険心を掻き立て挑戦し実行してまいります。
政治、経済、社会の全ての面で国際化、情報化が急速に進み、21世紀に入っても人類には多くの課題が残されており、これらを解決・変革していく中で、個人も企業も多くの改革が求められております。協立グループは、いつの時代であってもお客様から信頼・期待される存在であり続けたいと思っております。ゆえに、お客様の皆様方から継続して支援して頂けるように、誠心誠意尽くす所存でございます。
何かと至らないことの多い私共ですが、どうぞこれからも末永くご指導、ご支援を賜りたく伏してお願い申し上げます。
皆様の益々のご繁栄とご健勝を祈念して、御礼の挨拶とさせて頂きます。2009年4月








